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[BOOKデータベースより]
第一章 ニーチェのニヒリズム論とフロイトのメランコリー論―概念史からの比較考察(ニヒリズム概念史の中のニーチェ;メランコリー概念史の中のフロイト;ニーチェのニヒリズム論とフロイトのメランコリー論)
[日販商品データベースより]第二章 喪の仕事として見る初期フロイトの歩み―「躁的防衛」から「投影性同一視による喪の仕事」へ(フロイトのメランコリー論とそのメラニー・クラインへの影響;「父の死」という対象喪失と躁的防衛;「転移の中の喪の仕事」としての精神分析;「鼠男」の治療における「投影性同一視による喪の仕事」;まとめと展望)
第三章 真理を血肉化する科学の「力」―ニーチェ哲学における「愉快さ」の意義(ニーチェにとって科学とはいかなる営みであったか?;我々はなぜ科学によって愉快に笑えるのか?;ニヒリズムと「力の感情」)
第四章 『ツァラトゥストラ』試論―フモールによるニヒリズムの克服(英米圏を中心とした『ツァラトゥストラ』の今日までの受容;ニーチェの実験哲学―ニヒリズムの中で;永遠回帰思想の克服から超人へ)
第五章 メランコリーの治癒に向けて―精神分析史における抗うつ剤としてのフモール(フロイトの第二局所論におけるメランコリー論とフモール;欧米の精神分析学説におけるメランコリーとフモール;コフート理論におけるメランコリーとフモール;まとめ)
補論1 社会思想史への寄与としてのエディプスコンプレックス仮説
補論2 フロイトによるメランコリー論の病跡学的読解―アリストテレス、フィチーノ、デューラーと比較して
ニーチェが論じるニヒリズムとフロイトが論じるメランコリー―現代文明を生きる個々人が抱えるこの最大の課題を乗り越えるためにはどうしたらよいのか―緻密な論証を通じて、「フモール(Humor)」にその答えを求める学術的試み。精神分析学の臨床知と文献学的な人文知との交差点で、「笑い」と「フモール」の新たな可能性を明らかにする。