- 宮本常一
-
民俗学を超えて
岩波新書 新赤版2096
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2026年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004320968
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[BOOKデータベースより]
生涯をかけて各地を旅し、人々の声に耳を傾け続けた宮本常一。『忘れられた日本人』をはじめとする仕事は、従来の日本像を見直す民俗学上の成果であるとともに、民俗学を超えて、多大な影響を与えてきた。網野善彦、司馬遼太郎ら、宮本の言葉と行動を受けとめ独創的な仕事を成した人々を通して、今に生きる宮本民俗学を考える。
プロローグ 故郷・周防大島から
[日販商品データベースより]第一章 明治維新を聞き書きする―鶴見俊輔と『日本の百年』
第二章 世間師の発見―安丸良夫と民衆思想史
第三章 非農業民への視座―網野善彦による歴史の読み直し
第四章 離島から日本を見る―谷川雁のコミューン構想と島尾敏雄の「ヤポネシア」論
第五章 「土佐源氏」をめぐって―石牟礼道子と詩的インスピレーション
第六章 「される側」からのルポルタージュ―本多勝一の方法
第七章 人の移動と文化の伝播―司馬遼太郎と『街道をゆく』
エピローグ 「日本」をめぐって―鶴見良行のアジア学
生涯をかけて各地を旅し、人々の声に耳を傾けつづけた宮本常一。『忘れられた日本人』をはじめとする仕事は、従来の日本像を見直す民俗学の成果であるとともに、民俗学を超えて、多大な影響を与えてきた。網野善彦、司馬遼〓太郎ら、宮本の言葉と行動を受けとめ独創的な仕事を成した人々を通して、今に生きる宮本民俗学を考える。