第174回 芥川賞・直木賞
クスノキの番人 東野圭吾原作 初のアニメーション映画化
全国書店員が選んだおすすめコミック

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実

在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
遙かな都

作品社
池澤夏樹 

価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2026年01月
判型
四六判
ISBN
9784867931240

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

海の彼方に揺らぐ幻影の都市の二千数百年の歴史と文化を巡って遊歩する、文化史的物見遊山。

1 アレクサンドリア小史(動く宮殿のような柩車;腫れあがった打ち身の灰いろ;一般埃乃人の魯鈍に至りては ほか)
2 アレクサンドリアを巡って―『アレクサンドリアの風』と『アレクサンドリア四重奏』(この都市の二つの像―あるいはオリエンタリズムの練習問題;都市と恋情;虚構の国際都市に浮かぶ美しい蜃気楼―ロレンス・ダレル『アレクサンドリア四重奏1 ジュスティーヌ』;魅力的な都市の楽しいエッセー―ダニエル・ロンドー『アレクサンドリア』)
3 E・M・フォースター『ファロスとファリロン』池澤夏樹 訳(ファロス;ファリロン;結論)

[日販商品データベースより]

★作品社公式noteで「序」公開中→「遙かな都 試し読み」で検索!





海の彼方に揺らぐ幻影の年の二千数百年の歴史と文化を巡って遊歩する、文化史的物見遊山。

附:E・M・フォースター『ファロスとファリロン』池澤夏樹訳

書物の中と博物館の遺物の間にしかない幻影、世界史と呼ばれる集合的記憶のほんの一部で、移り住むことのできない空中楼閣の都――アレクサンドリア



《アレクサンドリア。紀元前三世紀にアフリカの地中海岸に造営されたこの都は二千数百年に亘って支配する民族を次々に替えながら繁栄し、一九五二年に至って本来の主人であるべきエジプト人の手に渡った。/それまでの間、文化的なものはすべて地中海の北岸からあるいは東のアラビア半島からやってきて、エジプト人はただ住民に穀物を供することだけを求められた。/だから、エジプト革命で都市の相貌はすっかり変わり、それ以前の姿は文学の中にしか残らなかった。華麗で壮大な、言葉だけで築かれた大厦高楼の集合。古代の詩人や思想家に始まって近代ギリシャ語の詩人K・P・カヴァフィス、イギリス人であるE・M・フォースターとロレンス・ダレルの作品群。/ぼくは若い時にこの文学の都市に出会って夢中になり、いくつかの文章を書き、翻訳もした。気がつけばこれが相当な量になる。そこでこれを一巻に纏めようと思い立った。》――本書「はじめに」より



【目次】

はじめに

T アレクサンドリア小史

U アレクサンドリアを巡って――『アレクサンドリアの風』と『アレクサンドリア四重奏』

V E・M・フォースター『ファロスとファリロン』 池澤夏樹訳

初出一覧



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

出版業界資料

最近チェックした商品
  • ばけもの和紙庵の花嫁さん

    ばけもの和紙庵の花嫁さん

    糸森環 

    価格:671円(本体610円+税)

    【2019年03月発売】

  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント