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地域住民が死生観を醸成する対話の場の実践モデル
大阪公立大学出版会 地方・小出版流通センター 友居和美
点
序章 死生観の形成を目指して(わが国の死生観形成をめぐる現状;研究の目的と構成)第1章 死生観に関する研究の現状と理論的視点(わが国の死生観研究;死生観の形成を考える理論的視点;死について考える取り組みの実態)第2章 死について語る場の創出―アクションリサーチによる実践(研究デザイン;研究方法と分析方法;死について語る会の実践;死について語る会の成果)第3章 中高年者の死生観の構造と変化―個別インタビューからの分析(地域在住の中高年者が語る死生観の構造;地域在住の中高年者が語る死生観の変化;死生観の構造と醸成)第4章 対話による死生観の醸成(研究結果の概要;死生観醸成の機序;死生観醸成の実践モデル;「今ここ」にある死生観と終わりなきジェネラティヴィティの追求;本研究の限界と今後の課題)
現代社会ではニュースや「終活」場面などで死が日常的に溢れているが、個人が死を「我が事」として捉える機会は少ない。誰もがいつかは死に至るという現実を理解しているものの、日常生活の忙しさや価値観の変化の中で「メメント・モリ(死を想え)」には程遠く、死は多くの人にとって「他人事」として扱われている。本著では、日本人の死生観の変遷や先行研究、海外事例を踏まえながら、普段は死について考えることのない地域住民が自らの死生観を見つめ直すことができるよう、死について考え語る場をアクションプランの方法で創出することに挑戦した。これまで「死」を「他人事」と捉えていた参加者が次第に死を「我が事」として語り始め、対話によって死生観を明確化していく過程を紹介し、死生観醸成の実践モデルを提示する。
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[BOOKデータベースより]
序章 死生観の形成を目指して(わが国の死生観形成をめぐる現状;研究の目的と構成)
[日販商品データベースより]第1章 死生観に関する研究の現状と理論的視点(わが国の死生観研究;死生観の形成を考える理論的視点;死について考える取り組みの実態)
第2章 死について語る場の創出―アクションリサーチによる実践(研究デザイン;研究方法と分析方法;死について語る会の実践;死について語る会の成果)
第3章 中高年者の死生観の構造と変化―個別インタビューからの分析(地域在住の中高年者が語る死生観の構造;地域在住の中高年者が語る死生観の変化;死生観の構造と醸成)
第4章 対話による死生観の醸成(研究結果の概要;死生観醸成の機序;死生観醸成の実践モデル;「今ここ」にある死生観と終わりなきジェネラティヴィティの追求;本研究の限界と今後の課題)
現代社会ではニュースや「終活」場面などで死が日常的に溢れているが、個人が死を「我が事」として捉える機会は少ない。誰もがいつかは死に至るという現実を理解しているものの、日常生活の忙しさや価値観の変化の中で「メメント・モリ(死を想え)」には程遠く、死は多くの人にとって「他人事」として扱われている。
本著では、日本人の死生観の変遷や先行研究、海外事例を踏まえながら、普段は死について考えることのない地域住民が自らの死生観を見つめ直すことができるよう、死について考え語る場をアクションプランの方法で創出することに挑戦した。これまで「死」を「他人事」と捉えていた参加者が次第に死を「我が事」として語り始め、対話によって死生観を明確化していく過程を紹介し、死生観醸成の実践モデルを提示する。