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- 余光
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短歌研究社
矢沢歌子
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784862727961

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[日販商品データベースより]
【収録作品より】
弾みつつ児の垂らす涎すきとほるタカイタカイと抱きあぐるに
ぬくき部屋に大津波の惨を見る不遜昨日より悲器となりぬテレビは
うつし世に汝を知るのは母われのみピョンヤンの土となりし赤児よ
暑を恐れ寒に怯えて老いを生く一日長く一年短し
息子夫婦の凝視を知ればゆつくりと令和二年の雑煮餅食ぶ
「歌は母の気持ちや生活を思い出すことのできるもの。そして、歌は母の人生になくてはならない大切なものでした。私は、やはり歌集にまとめておきたい、それに刊行するなら母を知る人がたくさんいるうちにと思いました。」 (編者あとがきより)