- YMOと、その時代。
-
疾走する先鋭的ポップカルチャーたち
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784344695511
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[BOOKデータベースより]
YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)が疾走した6年間は、日本のポップカルチャーが最も輝いた時代だった。3人の天才による電子音楽の革新。渋谷・原宿を中心とした都市文化の勃興。DCブランドに代表されるファッションの隆盛。角川映画のメディアミックス戦略。そして「軽薄短小」という時代精神―YMOの軌跡を縦糸に、同時代の先鋭的な文化現象を横糸に織り込みながら、芳醇で濃密な文化の土壌があった時代を多角的に描き出した一作。
1 YMOバイオグラフィー(突如出現した電子音の魔法;メタモルフォース―音楽的先鋭性の第二形態;散開からレガシーへ)
[日販商品データベースより]2 都市、アート、ファッション、映画(都市とアートの冒険;ファッション―流行という名の自己表現;邦画に変革をもたらすアウトサイダー)
3 ニューウェイヴ・ポップカルチャーの時代性とコンテクスト(1980年代(昭和後期)の空気感;ファッション・映画におけるエッジの消滅;大衆化に向かう日本の音楽カルチャー)
YMOという現象が照らし出す、文化の転換点
1978〜1984年。テクノポップ、DCブランド、角川映画、ニューアカデミズム――
あらゆるカルチャーが実験精神に満ち、互いに共振した稀有な時代。
その中心にいたYMOの軌跡から、日本の文化が「エッジ」を失う前夜までを徹底的に検証する。
多くの文献・証言から浮かび上がる、80年代カルチャーの真実
YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)が疾走した6年間は、日本のポップカルチャーが最も輝いた時代だった。
3人の天才による電子音楽の革新。渋谷・原宿を中心とした都市文化の勃興。DCブランドに代表されるファッションの隆盛。
角川映画のメディアミックス戦略。そして「軽薄短小」という時代精神―――
YMOの軌跡を縦糸に、同時代の先鋭的な文化現象を横糸に織り込みながら、芳醇で濃密な文化の土壌があった時代を多角的に描き出した一作。