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[日販商品データベースより]
2026年は司馬遼太郎没後30年にあたる。司馬はどういう影響を残したのか。俳優の高橋英樹氏や、作家の今村翔吾氏、門井慶喜氏、木内昇氏、後藤正治氏、堀川惠子氏らによる「司馬遼太郎の記憶」を掲載する。司馬没後に始まった週刊朝日ムックの司馬遼太郎シリーズは27冊目となる。担当編集者だった村井重俊記者が司馬作品の世界を歩く好評のシリーズは今回、「街道をゆく」の「台湾紀行」「熊野・古座街道」「因幡・伯耆のみち」「北海道の諸道」「豊後・日田街道」のほか、26年の大河の主人公・秀長が登場する小説「豊臣家の人々」をとりあげる。これまでのムック同様、作品世界を撮り続けてきた小林修カメラマンの写真をオールカラーで満載する。「街道をゆく」の週刊朝日連載時、司馬遼太郎は「台湾紀行」にかなり力を込めていた。台湾を3度も訪れ、当時の李登輝総統とも対談している。今回とりあげる作品の中で、「台湾紀行」の世界を深掘りして司馬の思いを振り返り、司馬と李総統の対談も再録する。このほか、「空海の風景」をテーマにした25年2月の「菜の花忌」シンポジウムの詳録も掲載する。