[BOOKデータベースより]
第1部 小田中理論の総括(小田中刑事法理論―刑事法の近代化と治安刑法に寄せて;刑事訴訟法の歴史的分析と「無罪判決請求権」;冤罪救済の理論と人権)
第2部 小田中聰樹先生追悼論文集(検察官司法の現代的再編;能動的サイバー防御と治安法制の変容―警察権の軍事化と通信の秘密・令状主義・適正手続の危機 ほか)
第3部 小田中聰樹先生と語る会(偲ぶ会)・報告集(小田中刑事訴訟法学について;小田中聰樹先生の学恩;導師・同志、小田中聰樹先生;連帯とバラライカと杉の子と)
第4部 小田中聰樹先生の人と学問・エッセイ集(人権の普遍性;小田中聰樹先生の助言 ほか)
2023年6月に逝去された小田中聰樹先生の追悼論文集。小田中先生は刑事法学と現代司法論の分野で、歴史的分析を基礎において人権と民主主義の法理論を構築してきた。刑事司法が大きく変容しようとする今日、そのような小田中理論をどう受け止め、どのように継承し、どう発展させるかが、これからの刑事司法のあり様を考える上で、重要な課題として私たちに問いかけられている。そのような学問的追悼の思いから、この論文集は構成されている。



















