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[BOOKデータベースより]
ホロコーストへの反省とは何だったのか?ドイツ‐イスラエル‐パレスチナ関係の歴史と現在を複層的に描き出す。「歴史家論争二・〇」の基本論文を収録。
岐路に立つドイツの「過去の克服」―イスラエル・パレスチナ紛争からの問い
[日販商品データベースより]第1部 問われるドイツの「過去の克服」(戦後ドイツの「過去の克服」―その歴史と現在;ドイツのイスラエル外交―「普通の関係」の模索から「国家理性」へ)
第2部 「歴史家論争二・〇」をめぐって(比較を比較する―「歴史家論争」からムベンベ事件へ;ドイツ人の教理問答;ポストコロニアリズムは反ユダヤ主義か)
第3部 越境の諸相(ドイツ在住のパレスチナ人―タブーを破り、トラウマをテーマ化する;なぜ「反セム主義」という言葉をボイコットするのか―ドイツにおける反ユダヤ的人種主義;ガザ・ジェノサイドを否定するアメリカ;ホロコースト、イスラエル国家、ユーロセントリズム)
イスラエルの存続と安全保障を「国家理性」だとし、イスラエル批判=反ユダヤ主義へと至ったドイツ。ドイツ−イスラエル−パレスチナ関係の歴史と現在を多声的・複層的に描き出す。「歴史家論争二・〇」の基本論文も収録。