- 岡山・広島圏の建築家と建築
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784767701882
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最高の外構をデザインする方法 増補改訂版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年06月発売】
- フランク・ロイド・ライト最新建築ガイド 新装改訂版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年10月発売】
- 世界の建築・街並みガイド イギリス・アイルランド・北欧4か国 最新版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年03月発売】
- 金沢圏の建築家と建築
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年02月発売】
- 名古屋圏の建築家と建築
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年03月発売】




























[BOOKデータベースより]
地域の建築家の活動拠点となっている岡山市と広島市。この2都市からの視野の範囲にある地域を岡山・広島圏としました。県境を超えて瀬戸内海の島々や山口県東部を圏域に含んできます。岡山圏と広島圏の2部構成とし、それぞれに組織された地域の建築家ほかによる編集委員会が、収録作品、ColumnとEssayのテーマと執筆者、地域を拠点とする建築家による円卓会議Roundtable Discussionの参加者ほかすべての選定にあたりました。各作品の解説は、編集委員と編集委員が教える大学の学生が執筆しています。Mapには305項目のすべての収録作品のほか、その他の見るべき作品が竣工年と建築家とともにプロットされています。40万分の1の全体図から5千分の1の街路図までの64点のMapは、建築を訪れる際のガイドとなるとともに、建築の背後に広がる風景をイメージさせるものとなるでしょう。そして、この地が日本の戦後モダニズム建築の重要な起点であったことを、巻頭の「地域の建築文化をつくるもの」は伝えています。
地域の建築文化をつくるもの 瀬戸内建築文化圏の中の岡山・広島(松隈洋)
岡山圏の建築家と建築(Roundtable Discussion 地域を拠点とする建築家による円卓会議・岡山 和田優輝、高吉輝樹、片岡八重子、佐藤正平、山田曉、楢村徹;Interview 地域に生きる建築家像 倉森治;岡山圏の建築)
広島圏の建築家と建築(Roundtable Discussion 地域を拠点とする建築家による円卓会議・広島 村上徹、小川晋一、藤本寿徳、三分一博志、前田圭介;Interview 私の「住まい・まちづくり」への挑戦 藤本昌也;広島圏の建築)
Essay(瀬戸内のまちと舟運 樋渡彩;戦前期における広島圏の建築家と建築 石丸紀興・李明;戦後復興期における広島圏の建築家と建築 石丸紀興・李明;広島と丹下健三・村野藤吾 杉本俊多;広島派への四半世紀 澤登宜久;ネオビンゴ―福山建築家の25年 藤本寿徳)