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[BOOKデータベースより]
数字嫌いでも事例でわかる。予想や勘は外れるが、数字はウソをつかない。データ分析の基礎はこの1冊ですべてわかる。記述統計から推測統計まで、統計検定3〜4級レベルの知識が最短で身につく。必要なことがすんなり頭に入る。
第1部 記述統計編(スーパーマーケットの売上高や来店者数をグラフにする―グラフ、平均変化率、移動平均、指数;お客様の買い物の傾向を捉える―代表値(平均値・中央値・最頻値)、度数分布、ヒストグラム、箱ひげ図、分散、標準偏差;広告と売上の相関関係を調べる―散布図、相関関係、疑似相関、回帰分析、最小二乗法)
[日販商品データベースより]第2部 推測統計編(クッキーの不良品発生率とチョコレートの重さのばらつきを調べる―二項分布、正規分布、標準正規分布、大数の法則、中心極限定理;お客様の平均滞在時間を推測する―全数調査、標本調査、統計量、母数、不偏分散、区間推定、信頼区間、t分布;おにぎりが以前よりも小さくなった?―仮説検定、帰無仮説、対立仮説、z検定、t検定、母比率の検定;売り場が変わると売れ行きも変わる?―適合度検定、カイ二乗検定、クロス集計、独立性の検定)
■初めて学ぶ文系ビジネスパーソン、学生に最適!
データ分析の基礎はこの1冊ですべてわかる。
■具体例で解説
・店舗ごとの売上高・来店客数の推移を比べる
・顧客アンケート結果から購買傾向を分析する
・広告宣伝費と売上高の関連性を調べる
・不良品の発生確率や品質のばらつきを調べる
■本書の内容
〈第 1 部 記述統計編〉
第 1 章 スーパーマーケットの売上高や来店者数をグラフにする
――グラフ、平均変化率、移動平均、指数
第 2 章 お客様の買い物の傾向を捉える
――代表値(平均値・中央値・最頻値)、度数分布、ヒストグラム、箱ひげ図、
分散、標準偏差
第 3 章 広告と売上の相関関係を調べる
――散布図、相関関係、疑似相関、回帰分析、最小二乗法
〈第 2 部 推測統計編〉
第 4 章 クッキーの不良品発生率とチョコレートの重さのばらつきを
調べる
――二項分布、正規分布、標準正規分布、大数の法則、中心極限定理
第 5 章 お客様の平均滞在時間を推測する
――全数調査、標本調査、統計量、母数、不偏分散、区間推定、信頼区間、t 分布
第 6 章 おにぎりが以前よりも軽くなった?
――仮説検定、帰無仮説、対立仮説、z 検定、t 検定、母比率の検定
第 7 章 売り場が変わると売れ行きも変わる?
――適合度検定、カイ二乗検定、クロス集計、独立性の検定