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[日販商品データベースより]
ボール――それは、とてもシンプルでありながら、子どもたちが夢中になる不思議な形です。転がる、弾む、当たる、跳ね返る……ただ丸いというだけで、そこにはたくさんの“動き”と“発見”がつまっています。そんな「まるい形の楽しさ」を、身近な素材で作り出して遊ぶのが、この本のテーマです。
本書では、まず第1章で「ボールを作ろう!」として、家の中にある紙や牛乳パック、トイレットペーパーの芯、スポンジなどを使った手作りボールの作り方を紹介します。くしゃくしゃに丸めたティッシュペーパーをビニールテープで包んだり、紙ひもを風船に巻いて固めたり、牛乳パックを編み込んだり――どれも特別な材料や道具はいりません。身近な素材が形を変え、手のひらサイズのボールに変わっていく過程は、それだけで立派な工作体験です。
第2章では、作ったボールを実際に使って「遊んでみよう!」というステップに進みます。輪ゴムを使ったヨーヨー、紙コップと風船で作るクラッカー、チラシで作るボールキャッチャー、割り箸と輪ゴムで作る玉入れ装置、そして紙コップの的を倒すボウリングゲーム……。作るだけでなく、体を動かして楽しむ遊びが次々と登場します。家の中で安全に遊べる工夫や、少しのアイデアで難易度を変えるヒントなども盛り込みました。遊びながら自然と「どうすればもっとよく飛ぶかな」「どんな形だと転がりやすいかな」と考えるうちに、観察力や創造力も育っていきます。
そして第3章では、さらに発展した「ビー玉工作」に挑戦します。ビー玉は、転がる音や光の反射が楽しい人気の素材です。箱やダンボールを使って作る“穴埋めゲーム”や“色分けゲーム”、“パクパクタコさんゲーム”など、動きと仕掛けを組み合わせた遊びを通して、工作の中に“しかけ”を考える面白さを体験できます。さらに、紙パックを使ってレールやカーブを作る「ビー玉コースター」では、角度や高さ、速さといった理科的な要素も加わり、自分の考えたコースでビー玉を走らせる達成感が味わえます。
この本で紹介している材料は、どれも家や学校で簡単に手に入るものばかりです。遊びの道具を「買う」のではなく「作る」ことで、物の仕組みや素材の性質、そして工夫する楽しさを自然に学ぶことができます。手を動かして考え、失敗して直し、完成したときの喜びを味わう――それがものづくりの原点です。
「ころがす」「とばす」「あてる」という単純な動作の中にも、思いがけない驚きや発見があります。ボールが転がる速さや向きは、少し形を変えるだけで違って見えるし、遊び方を変えれば、新しいルールや物語も生まれます。ぜひ、自分のアイデアで“まるい工作”をアレンジしてみてください。
まるい形は、遊びの出発点であり、終わりのない形でもあります。
さあ、紙とハサミ、テープを手に、あなたも「まるい世界の工作」へ出かけましょう。作って、転がして、とばして、あてて――身近な素材がきっと、想像のボールになって動き出します。