- 場面
-
報道の現場から見つめた韓国社会
サピエンティア 80
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588603808
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヤンバルの深き森と海より 増補新版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年04月発売】
- 東京五輪とジャーナリズム
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年03月発売】
- 「週刊文春」編集長の仕事術
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2017年03月発売】
- Qを追う 陰謀論集団の正体
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年09月発売】
- テレビリサーチャーという仕事
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年09月発売】






























[BOOKデータベースより]
真実を、すべての真実を、ひたすら真実だけを。韓国の世論調査で「最も信頼できるジャーナリスト」第1位に約20年選ばれたニュースアンカー孫石熙。権力に屈することなく守り続けたその信念に学べ。
第1部 「アジェンダ・キーピング」を考える(前日譚:二〇一二年Sグループ労使戦略;その船、セウォル号;タブレットPCが引き金となって開いたパンドラの箱;大統領選挙は花火ではない;避けて通れない#MeToo;私たちは平壌に行かなかった)
[日販商品データベースより]第2部 ジャーナリズムはどうあるべきか?(公営放送から総合編成チャンネルへ;ジャーナリズムから運動へ?;レガシーからデジタルへ;コーナーを見渡すと新しいジャーナリズムが見える;ジャーナリズムのより善き仕組みを目指して)
韓国の李明博・朴槿恵保守政権下でメディアへの圧力や介入が強まるなか、看板ニュース番組のアンカーはいかに権力と戦い、真実を報じつづけたのか。セウォル号沈没事故、朴大統領の弾劾、#MeToo 運動など、社会を大きく揺るがす事件が立て続けに起きるなか、苦悩しながら信念を貫くジャーナリストのエッセイ。韓国で大反響を呼んだ書、ついに邦訳。