この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 小・中・高の理科まるごとおさらいノート
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年12月発売】
- 瀬戸内国際芸術祭と地域創生
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年11月発売】
- 文章に生きる
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2025年01月発売】
- 歓喜天信仰と俗信 第三版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年06月発売】
- 図録性の日本史 第四版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年07月発売】





























[BOOKデータベースより]
豊穣の女神は、なぜ“妖狐”となったのか!?祀られ、恐れられ、封じられた女神〈ダキニ天〉の実像を追い、稲荷・飯綱・天狗・狐へと変容した信仰の迷宮を読み解いた幻の名著がついに復刊。密教と俗信が交錯する知られざる《禁断の系譜》!!
第一章 ダキニ(荼吉尼天)(ダキニとは;ダキニ・ヤクシー・飯綱権現;ダキニ・野干・稲荷神;ダキニ・天狗)
[日販商品データベースより]第二章 ダキニ(荼吉尼天)信仰の流れ(ダキニ信仰の伝来;源平から鎌倉末期のダキニ;室町時代以降のダキニ;江戸時代のダキニ)
第三章 ダキニにまつわる神々(焔摩天;稲荷神;野干)
第四章 飯綱信仰(飯綱明神;飯綱呪法)
第五章 狐信仰(狐遣い;管狐と尾裂狐;狐憑きの治療法)
豊穣の女神は、なぜ“妖狐”となったのか!?
祀られ、恐れられ、封じられた女神〈ダキニ天〉の実像を追い、稲荷・飯綱・天狗・狐へと変容した信仰の迷宮を読み解いた幻の名著がついに復刊。
密教と俗信が交錯する知られざる《禁断の系譜》!!
本書は一九八八年一月に第一書房より初版が出版された『ダキニ信仰とその俗信』の改題〈新版〉です。