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[BOOKデータベースより]
序章
[日販商品データベースより]第1章 立憲革命期のイラン国憲法体制と議会制
第2章 内閣主導の改革とその限界―モサッデグ財相の財政改革関連法案
第3章 議会統制と財政規律との狭間で―1303/1924‐25年度一般予算法(1925)
第4章 「不法な影響力の排除」を目指して―1304年選挙法改正(1925)
第5章 立憲革命を「再演」する―第1次憲法改正とパフラヴィー朝の成立
第6章 議会の「外にある」内閣―1306年ティール月22日法(1927)
終章
イランは、西アジアではトルコに次いで早くから立憲制をとり、100年以上の歴史をもつ。1920年代パフラヴィー朝の独裁的な支配体制下で、議会はいかに機能し定着したのか。議会文書をはじめとする貴重な一次史料を用いて、当時の動態を鮮やかに描き出す。