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[BOOKデータベースより]
特集 法主体の多元性をめぐる諸相(法主体の多元性をめぐる諸相―特集の総論を兼ねて(青木人志);採集狩猟民に慣習的土地権を認めること―「多元世界」の理解に向けて(石川登);差異の体系から二元論、あるいは別の法概念へ―人と物の「はざま」補遺(土井翼);動物個体の刑法的保護の現状と課題―動物個体の利益を正面から保護する法制度の創造に向けて(三上正隆);よきサマリア人法と動物救助(吉田聡宗))
[日販商品データベースより]査読論文 1860年代オーストリア諸邦における代理業者の公認と活動―ザルツブルクとシュタイアーマルクの事例を中心に(上田理恵子)
書評 岩波敦子『変革する12世紀―テクスト/ことばから見た中世ヨーロッパ』(知泉書館、2024年)(山内進)
◆世界を深く知るための新しい法制史の創造 ― 第8号特集「法主体の多元性をめぐる諸相」◆
第8号は特集「法主体の多元性をめぐる諸相」。多義的な法主体として、自然人と法人、胎児、死者、将来世代の人や自然人以外のものをも視野に、複雑で入り組んだ多元的法体制等を、多彩な視点(比較法(青木、吉田)、文化人類学(石川)、行政法(土井)、刑法(三上))から分析・考究。「査読論文(上田)、書評(山内)も掲載。