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- 格闘家アントニオ猪木
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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年10月発売】
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【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
“猪木イズム”継承者たちの証言。「理不尽」を知らない男に伝説はつくれない。
第1章 「プロレスは闘いである」猪木イズムの求道者たち(藤原喜明 道場で生き残るために「アイツは危ないヤツだ」と思わせていた;佐山聡 新日本道場は、プロレス少年だった私を決して裏切らなかった;特別インタビュー 藤波辰爾 新日本プロレス道場「創成期」秘話)
[日販商品データベースより]第2章 昭和・新日本「猪木の兵隊」を自負した男たち(木村健悟 「師匠と思うな。倒しに来い!」と猪木さんはいつも言っていた;栗栖正伸 「道場破り」でも「強盗」でも、返り討ちにする自信があった)
第3章 昭和・新日本「黄金時代」青春の道場(新倉史祐 新日本道場で青春を過ごしたことが、人生の礎、土台になってる)
第4章 昭和末期・新日本道場の「変節」(鈴木みのる 昭和末期の道場は、新日本が腐りかけていたダメな時期だった…;特別インタビュー 鈴木みのる ジョージ高野「宇宙人」伝説)
新日本プロレス「道場」年表 1972‐2025
「プロレスは最強の格闘技である」――アントニオ猪木は所属レスラーに本物の強さを求めた。その実践の場が世田谷区野毛の道場だった。過酷な基礎体力練習とガチンコのスパーリング――。その格闘性は、UWFという鬼っ子を産むことになる。令和のプロレス道場では見られない限界突破と不条理な練習。7人の元レスラーが「“過激なプロレス”の舞台裏」を語り尽くす。道場不要論が沸騰するプロレス界に一石を投じる入魂の一冊!