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[BOOKデータベースより]
『正法眼蔵』のなかでも特に注目を集めてきた「有時」の巻をめぐる対談は、時間をテーマに始まってやがてすべてを巻き込んでゆく。
第一部 お坊さんになりたかった哲学者と、哲学者になりたかったお坊さん(お坊さんになりたかった哲学者、中村昇;大学院の修士課程で『正法眼蔵』と本当に出会った;哲学者になりたかったお坊さん、藤田一照;唯一無二の自分が何者かを究明したくて出家;内山興正老師に教わったお坊さんの心構え ほか)
[日販商品データベースより]第二部 『正法眼蔵』「有時」を読む(「有時」の意味;有時と『存在と時間』;有時と倫理;有時と科学;三つのじじ無礙 ほか)
『正法眼蔵』のなかでも特に関心を集めてきた「有時」の巻について、曹洞宗の僧侶と『正法眼蔵』を読むために今まで哲学を研究してきた(?)哲学者が対談。第1部では『正法眼蔵』との出会いなどについて対談し、第2部では実際に「有時」の巻を読んでいく。