この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 検証 安保法制10年目の真相
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年07月発売】
- 憲法 第8版
-
価格:3,795円(本体3,450円+税)
【2022年02月発売】
- Interactive憲法
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2006年09月発売】





























[BOOKデータベースより]
デカルト、シュミット、グロティウス、フィリッパ・フット、ソクラテス、マッキンタイア、フッサール―遠い昔の学説との対話を楽しみつつ、気の向くまま杣道をそろそろと。
1 わたしは考える?
[日販商品データベースより]2 例外事態について決定する者
3 フーゴー・グロティウスの正戦論
4 刑法二三〇条の二の事実と真実
5 価値なき世界と価値に満ちた世界
6 ソクラテスの問答法について
7 アラステア・マッキンタイアの理念と実践
8 エウテュプロン―敬虔について
9 二つの根本規範―ケルゼンとフッサール
10 内的か外的か、そしてそれは問題なのか
11 君主制原理vs国家法人理論―ゲルバーの場合
12 国家が法人であるとは何を意味するか―ゲオルク・イェリネクの場合
遠い昔の学説との対話を楽しみつつ、いつしか「自意識」が揺さぶられる世界に迷い込む。憲法学の本道を外れ、気の向くまま杣道へ。
書き下ろし1篇を加えて、勁草書房編集部webサイトでの好評連載エッセイ「憲法学の散歩道」の書籍化第3弾。心身の健康を保つ散歩同様、憲法学にも散歩がなにより。デカルト、シュミット、グロティウス、フィリッパ・フット、ソクラテス、マッキンタイア、フッサール、ゲルバー、イェリネク等々を対話相手の道連れにそろそろと。