この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 書き方のコツがよくわかる社会科学系小論文頻出テーマ16 改訂版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年06月発売】
- 戦争と保育
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年09月発売】
- 戦後保育はいかに構築されたか
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年06月発売】
- やさしく学べる保育カウンセリング
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年08月発売】
- 保育の英会話 第3版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】






























[BOOKデータベースより]
序章 戦前の保育計画
[日販商品データベースより]1章 昭和20年代(1945〜54年度)の保育カリキュラム論
2章 名古屋市の保育カリキュラム
3章 神奈川県の保育カリキュラム
4章 徳島県・市の保育カリキュラム
5章 その他の地域の保育カリキュラム
6章 月の保育計画、週の保育計画
終章 まとめ:昭和20年代(1945〜54年度)の保育カリキュラムの特徴
新しい教育の理想や方向が打ち出された昭和20 年代、幼稚園や保育所でもカリキュラムをめぐる議論が出始めた。幼児教育・保育の実践に携わっていた保育者たちおよび現場を母体とする研究団体等は、どのようなカリキュラム観をもって、どのようにしてカリキュラムを開発していったのか、そのカリキュラムの特徴は何かを実際のカリキュラムから解明する。