この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「ちゃんとしなきゃ」が止まらないあなたに贈る頑張れない日の休み方レッスン
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年09月発売】
- Code 第2版
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2024年02月発売】
- 投資レジェンドが教えるヤバい会社
-
価格:880円(本体800円+税)
【2017年06月発売】
- 「起業」の歩き方
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年09月発売】
- 投資家みたいに生きろ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年09月発売】
[日販商品データベースより]
人生の「不条理」を思索する最良の一冊!
アメリカを代表する哲学者トマス・ネーゲル(1937―)から「人生は可笑しい」という問いを受け取った著者。可笑しい=absordという言葉はカミュが『シーシュポスの神話』の中で「不条理」と訳して流行らせたものだ。著者が研究してきたキルケゴールもこの言葉を使っている。人生の虚しさ、無意味さなどの側面が強調されそうだが、ネーゲルの解釈「(人生は)可笑しい」という観点から、著者がネーゲル哲学と対話する。「生きるか死ぬかの問い」が代表作であるネーゲルと、人生の意味や死をめぐって多方面からの対話の実践報告が本書に集約される。