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[日販商品データベースより]
住宅設計の名手・熊澤安子氏が、自身の設計について文章・イラストともに書き下ろした一冊。熊澤氏がこれまでに手掛けた住宅の「心地よさ」の秘訣を、写真と図面、パース、立体図などで示します。
特に本書では、やさしい語り口の文章、美しい写真はもちろんのこと、イラストの表現にもこだわりました。ページをめくっていくと、人を迎えるアプローチ、家族がくつろぐリビング、居心地のよいキッチンなど、そこに暮らす人たちの豊かな空間が見えます。さらにポイントとなる部分は詳細を参考にできるようにしました。
住宅を考えることは、暮らしそのものを考えること――。
ソファに座った際に見える庭の木々、キッチンからダイニングにいる家族との会話、一日の光の明暗の変化、窓を開けた際に感じる風など心が満たされる瞬間を思い浮かべながら読んでみてください。自分の求める「住宅=暮らし」のイメージが、ぐっと具体的なものになるはずです。家づくりを検討される方はもちろん、住宅設計を志す学生や住宅設計者にもおすすめです。
目次
1 庭を織り込む住宅設計
2 人を迎えるアプローチのつくり方
3 暮らしの秩序をつくる移動空間と動線の組み立て方
4 家族が集うくつろぎ空間のつくり方−その1
5 家族が集うくつろぎ空間のつくり方−その2
6 居心地のよいキッチンのつくり方
7 ひとりの時間を過ごす小間のつくり方
8 暮らしを支える水廻り空間のつくり方
9 人の居場所に寄り添う明り
10 風景を取り込む開口部のつくり方
暮らしと住宅(自邸紹介)
建具詳細図
掲載作品平面図