- 「ふるさと回帰」という選択
-
広がる地方移住
岩波ブックレット No.1112
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002711126
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[BOOKデータベースより]
自分らしい暮らしを探る若者世代など、地方移住が活況を呈している。20年以上にわたり、国内唯一の移住相談センターとして、その流れを牽引してきた「ふるさと回帰支援センター」。青森県の移住・交流相談員を務める著者が、自らの経験や、移住者たちの声を交え、移住の歴史的背景、「いい移住」への課題などを考察する。
第1章 「ふるさと回帰」を目指して―地方移住の広がり(ふるさと回帰運動が始まるまで―地方移住をめぐる動き;新しい生き方の提案―運動の展開と政府の移住施策;東日本大震災、地方消滅から地方創生へ;データからみる移住相談傾向の変化;ふるさと回帰運動が目指すもの―創業者・高橋公の思い)
[日販商品データベースより]第2章 移住相談の現場とそれぞれの移住(移住相談とは;サラリーマンを辞めぶどう農家に―移住体験談と地域の声 その一;地方で起業―移住体験談と地域の声 その二;移住だけが答えじゃない―様々な相談事例)
第3章 地方移住がひらく日本の未来(「いい移住」を実現するために;地方移住は今―コロナ禍、そして「地方創生」一〇年を経て;真の豊かさが感じられる社会へ―ふるさと回帰運動の可能性)
自分らしい暮らしを探る若者世代など、地方移住が活況を呈している。二〇年以上にわたり、国内唯一の移住相談センターとして、その流れを牽引してきた「ふるさと回帰支援センター」。青森県の移住・交流相談員を務める著者が、自らの経験や、移住者たちの声を交え、移住の歴史的背景、「いい移住」への課題などを考察する。