- 標本作家
-
- 価格
- 1,474円(本体1,340円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150316006
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[BOOKデータベースより]
西暦80万2700年。人類滅亡後、高等知的生命体「玲伎種」に再生された作家たちは、収容施設〈終古の人籃〉で永遠に小説を執筆していた。史上最も多作な恋愛小説家、吸血鬼・人造人間・狼男の全てを産み出したゴシック作家、他作家に寄生するミステリー作家―自己の作風と才能を他者と混淆させながら共著する作家たちに、巡稿者メアリ・カヴァンは、ささやかな反逆を試みる―第10回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作。
[日販商品データベースより]西暦80万2700年、人類滅亡後の地球。異種族に再生された歴史上の文豪たちは、永遠に小説を書き続けていた。果してその目的とは?