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[BOOKデータベースより]
死を前にした母と、念願の出産を控えた娘。実母が去り、父が去り、長年、この継母をただ一人の母として生きてきた娘は、その姿をこの世にとどめようと、母の《記録》をAIの専門業者に依頼する。問われるまま、幼かった娘との歳月を言葉にしていった母は、やがて心の奥底に沈めていた記憶にたどりつく―。ままならない記憶。思い出すことの痛み。継母と娘のさいごの時間を描く各紙文芸時評絶賛の話題作。第38回三島由紀夫賞候補作。
[日販商品データベースより]おかあさんを《記録》したい――。母と娘のさいごの時間を描く三島賞候補作。余命わずかな継母と、念願の出産を控えた娘。母が去り、父が去り、長年この継母をただ一人の母として生きてきた娘は、その姿をなんとかこの世にとどめようと、母の《記録》を専門の担当者に依頼する。やがて継母は、心の底に沈めていた記憶を語りはじめる……。思い出すことの痛みとその豊かさ。期待の新鋭による意欲作。