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[BOOKデータベースより]
小説もマンガも問わず、さらには創作も評論も問わず、参加作家も北海道以外、海外からも。ミステリーでありさえすればジャンルを超えて作品を集合させてはどうか。年一回、参加作者が投票形式で順位を選ぶという、異種格闘ぶり。北海道ミステリークロスマッチの成果はいかに―?
[日販商品データベースより]〈北海道ミステリークロスマッチ〉とは――(作家・柄刀一氏序文より)
札幌圏をそれなりの本格ミステリーの北の聖地と自認しても許されるのではないか。この地に縁を結ぶ作家たちの、それぞれの新しい作品をどんどん見られないのはもったいない。小説もマンガも問わず、さらには創作も評論も問わず、ミステリーでありさえすればジャンルを超えて横断的に作品を集合させてはどうだろう。そんな広場を創ってもいいのではないかと、意見がまとまりました。
ジャンルのクロス、作品の異種混合ぶりが化学変化を起こし、新しい刺激を生み出すかもしれません。競うことも刺激の一つであろうと、年に一回の、以下のようなコンテスト形式になりました。自作を投じた有志参加者(投票のみの参加者も含む)が選評とともに一〜三位までを選び、投票し、大賞授与作品を決定する。
この掛け声のもと、北海道圏を中心としたミステリーの旗手たちが集い、2019年〜2022年まで年一回、投稿サイト「note」に作品と投票結果がまとめられ、各年の一位作品および、順位に関係なく、推薦作も含め計九編の短編を収録の運びとなりました。
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◎著者:
柄刀一(つかとう・はじめ)
櫻田智也 (さくらだ・ともや)
新麻聡(あらま・そう)
既晴(きせい)
千澤のり子(ちざわ・のりこ)
根本尚(ねもと・しょう)
深津十一(ふかつ・じゅういち)
松本寛大(まつもと・かんだい)
和久井清水(わくい・きよみ)
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