- オックスフォードの女性哲学者たち
-
もうひとつの20世紀哲学史
青土社
クレア・マックール レイチェル・ワイズマン 木下頌子- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784791777259
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜか感じがいい人の聞き方100の習慣
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年02月発売】
- 本を読むように人を読む 心理解読大全
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年03月発売】
- お稲荷さんのすごいひみつ 一生守ってくれるありがたい神様
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
- ライティング教育の可能性
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年04月発売】
- 軍拡国家
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年02月発売】
[日販商品データベースより]
戦時下の大学で哲学に再び命を吹き込んだのは、4人の女性たちだった。
第二次世界大戦前夜、4人の女性たち〓〓アンスコム、マードック、ミッジリー、フット〓〓が大学で哲学を学びはじめる。男性の学者や学生が次々に召集されるなか、4人は、戦争の悲惨に直面しつつ、それでも客観的な道徳の基礎を求めて、新たな哲学のあり方を模索しつづけた。困難な問いに挑んだ女性たちの姿をいきいきと描き出した、圧巻の哲学ノンフィクション。
2022年英国歴史作家協会(HWA)ノンフィクション賞受賞、2022年全米批評家協会賞最終候補、『ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー』など多数の有力紙誌で年間最優秀書籍に選出。