- 京都探海記
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784763808004
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[日販商品データベースより]
トリガイ、ズワイガニ、定置網漁から、ゲノム編集魚まで 。
京都・丹後で、豊饒な海を守る人々の多様な営みを生き生きと描く。
京都新聞の好評連載を書籍化。
装丁 スワミカコ
京都には海がある。
海は食の宝庫であり、人々の往来の舞台でもある。
先人は海を通じて地域の産物や文化を運び、富や知恵を得てきた。
古都ができるはるか昔から続く営み。
海を視点に京都府北部の歴史を描きたい。
―歴史編より
歴史を探れば探るほど、京都の海の今を知りたくなった。
海の中にはどんな生き物が暮らしているのだろう。
漁業、物流、観光と海のもたらす恵みはどうだろうか。
地球温暖化や海洋ごみの影響は?
海をいろいろに思い考えたい。
―現代編より