- 亡き王女のオペラシオン 3
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086806381
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[日販商品データベースより]
知られざる、マリー・アントワネットのもう1人の娘の物語…!
18世紀末、フランス。
乳飲み子を抱いた王妃マリー・アントワネットに女占い師はこう告げる。
「その御子をお育てになってはなりません」と。そしてこうも言う。
「王家は破滅する。陛下の御子で生き残るのはお一人だけ」と……!
ナポレオンの台頭とともに、革命で荒れたフランスにようやく平和と安定が訪れる。運命の渦に巻き込まれたソフィーも歌い続け、ついに『フィガロの結婚』でも重要な役どころであるケルビーノ役でオペラ座の舞台へ立つことに。そこで、三年前、検閲官としてリズドー座を閉鎖の危機に陥らせたアストゥールと再会する。彼の存在に心がざわつく中、パリの街にはふたたび不穏な気配が…?
その歌声で運命を切り拓け――!
歴史から消された王女のフランス革命異聞は、最高潮のクライマックスへ――!
※オレンジ文庫版とコバルト文庫電子オリジナル版では2巻と3巻の切れ目が異なるため、コバルト文庫電子オリジナル版『亡き王女のオペラシオン2』を購読された方は、コバルト文庫電子オリジナル版『亡き王女のオペラシオン3』をご購入ください。