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[BOOKデータベースより]
地図をきっかけに世界史を考える!地図は、情報の宝庫です。言葉を使って説明すると何文字もかかる内容が、1枚のビジュアルで表現されています。そう1枚が頭に入っているだけで、入試という短時間の決戦において引き出せる情報の量と質が格段に変わるでしょう。頭の中に地図帳=Atlasを飼いならしましょう。本書は、過去の大学入試問題を解きながら、世界史の流れがわかるように構成しました。入試問題で高得点を取るために、知識の整理&解き方のコツを学んでいきます。
第1章 古代オリエント
[日販商品データベースより]第2章 古代ギリシア・ヘレニズム
第3章 古代ローマ
第4章 古代南アジア・東南アジア
第5章 中国文明〜漢
第6章 魏晋南北朝時代〜唐
第7章 宋・元(モンゴル帝国)
第8章 明・清
第9章 イスラーム史
第10章 中世ヨーロッパ1
第11章 中世ヨーロッパ2
第12章 近世ヨーロッパ1
第13章 近世ヨーロッパ2
第14章 近代欧米史1
第15章 近代欧米史2
第16章 アジアの植民地化・帝国主義
第17章 二度の世界大戦と戦間期
第18章 戦後と現代世界
世界史の大学入試問題において、地図問題は厄介な出題が多いです。その癖、出題頻度が高いかと言われるとそれほどでもない、かといって無視していいほど全く出ないわけでもない、という何とも微妙なライン。
しかし、そんな地図問題ですが、マスターしておくと「かなりの」メリットがあります。それは、「言葉で説明しづらいことを、視覚的に理解できる」というものです。
地図問題に精通すれば、「一問一答は完璧なのにイマイチ点数が伸びない」「近代史などでいろいろな出来事が混ざってしまい頭の中で整理ができない」といったお悩みの打開策になるのです。
さらにこの問題集は「地図問題に特化している」というよりも、「地図をきっかけに世界史を「考える(解く)」」ことをコンセプトにしています。
とりわけ世界史を理解・解答するうえで、「地図」は非常に便利なツールです。地図を身につければ世界史の難問完全制覇も夢ではありません。
問題は、幅広い大学の過去問をもとにし、通史がおさらいできるように構成しています。
世界史の流れを理解したうえで、解き方のコツが身につく59題を集めた問題集です。