- 稲盛和夫と二宮尊徳 稀代の経営者は「努力の天才」から何を学んだか
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 46
- ISBN
- 9784296002375
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[日販商品データベースより]
稀代の経営者、稲盛和夫が逝去してから3年が経つ。今なお信奉者が多い稲盛とは何者だったのか。稲盛自身が師と仰いだ江戸時代後期の農政家、二宮尊徳の生き様、思想と重ね合わせ、あらためて検証する。
利他の心でど真剣に生き、働くことが人生の価値を高める唯一無二の道――。この信念こそが稲盛哲学の原点だ。「動機善なりや」「小善は大悪に似たり」「逆境に手を合わせる」といった名言はすべて、ど真剣に働くことで精神性を高めていった稲盛の人生から生まれた。そんな稲盛の考え方は、極貧、一家離散の中で独学刻苦し、飢饉・洪水