- わかる日本書紀 5
-
マンガ遊訳日本を読もう
蘇我氏の滅亡と大化の改新
西日本出版社
村田右富実 村上ナッツ つだゆみ
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784908443367

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[BOOKデータベースより]
落日の蘇我本宗家―その時、何が起こったのか。天皇を中心とした秩序を取り戻すべく、中大兄皇子と中臣鎌足が動き出す。国家プロジェクト〈大化の改新〉、ついに始動!
第一章 ヤマシロノオオエ王の訴え。舒明天皇の即位(この章の流れ;第三十四代舒明天皇と人物関係図;主な登場人物 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 蘇我本宗家の専横と滅亡(この章の流れ;第三十五代皇極天皇と人物関係図;主な登場人物 ほか)
第三章 改新の詔。ナカノオオエ皇子、実権を掌握(この章の流れ;第三十六代孝徳天皇と人物関係図;主な登場人物 ほか)
『わかる日本書紀』シリーズ最新刊
日本書紀の現代語版をわかりやすい物語として、でも原文には忠実に書き起こし。
本文の内容をマンガでもたどれます。
5巻は推古天皇の後継者選びから始まります。
舒明天皇の崩御後、天皇家と蘇我氏の権力争いは熾烈を極め、蘇我入鹿の謀略により聖徳太子の系譜は途絶えます。勢いに乗る蘇我氏に対し、中大兄皇子と中臣鎌足は入鹿殺害を実行。蝦夷も自害、蘇我氏本宗家は終焉を迎えます。
孝徳天皇の御代では改新の詔が発せられ、税制や地方制度が整えられ、来るべき中央集権国家への大きな一歩を踏み出すこととなります。