- 「色のふしぎ」と不思議な社会 新版
-
2020年代の「色覚」原論
ちくま文庫 かー57ー2
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480440464
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[BOOKデータベースより]
あなたが見ている赤と私が見ている赤は同じなのだろうか。そんな疑問を抱いたことがある全ての人へ!常識を塗りかえる「色」をめぐる冒険へと旅立った科学作家が、進化生物学、視覚科学、ゲノム科学、医学等の最先端に接して見出したのは、「多様性と連続性」の新しい地平だった。そして、未だに残る前世紀の「色覚」観と検査の問題とは?各紙誌で絶賛の書が新たな知見と考察を加え待望の文庫化!
準備の章 「先天色覚異常」ってなんだろう
[日販商品データベースより]第1部 “今”を知り、古きを温ねる(21世紀の眼科のリアリティ;20世紀の当事者と社会のリアリティ)
第2部 21世紀の色覚のサイエンス(色覚の進化と遺伝;目に入った光が色になるまで)
第3部 色覚の医学と科学をめぐって(多様な、そして、連続したもの;誰が誰をあぶり出すのか―色覚スクリーニングをめぐって)
終章 残響を鎮める、新しい物語を始める
補遺1 ヒトの4割は「隠れ色覚異常」という話
補遺2 日本の小学生男児をめぐる「先天色覚異常」の2×2表を導く
補遺3 「困っている人」と「困っていない人」
補遺4 職業適性のための検査をめぐって
補遺5 用語の問題を考える
丹念な取材から最新科学が示す「色の見え方」の驚くべき多様性と、悩ましい検査の問題が明らかに。20世紀には、学校健診から雇用時検診までありとあらゆる場面で制度的色覚検査が行われ、「異常」の人には大きな制限が課されました。極端な扱いはなくなったものの、未だに前世紀の「色覚」観と検査の問題は社会の隅々にまで浸透しているように思えます。本書は、色覚に関する誤解を塗りかえるべく「色」をめぐる冒険へと旅立った科学作家が、進化生物学、視覚科学、ゲノム科学、医学等の最先端に接して、様々な事象を再点検。「色覚」とは何なのか。そもそも、あなたが見ている赤と私が見ている赤は同じなのだろうか? 取材の末見えてきたのは、「多様性と連続性」の新しい地平でした。多くの取材を通して得た「色覚」についての新しい知見と考察を重ねた1冊。