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供養の宗教学 ちくま新書 1866
筑摩書房 村上晶
点
これが、地獄のキワ。津軽地方の「イタコ」たちのフィールドワークをもとに、日本の供養を考える。死別した、愛する人はどこにいってしまったのか。人間はその答えを求めて、 死後の世界についてあれこれ考えを巡らせる。 日本では、亡くなった子どもの行先として、独自の「賽の河原」が考えられた。著者は、10年以上にわたって、死者の口寄せなどで知られる津軽地方の「シャーマン」たちの調査をしてきた。本書は、「和製の地獄」とも言われる賽の河原を中心に、日本の供養を考えるものである。
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[日販商品データベースより]
これが、地獄のキワ。
津軽地方の「イタコ」たちのフィールドワークをもとに、日本の供養を考える。
死別した、愛する人はどこにいってしまったのか。人間はその答えを求めて、 死後の世界についてあれこれ考えを巡らせる。 日本では、亡くなった子どもの行先として、独自の「賽の河原」が考えられた。著者は、10年以上にわたって、死者の口寄せなどで知られる津軽地方の「シャーマン」たちの調査をしてきた。本書は、「和製の地獄」とも言われる賽の河原を中心に、日本の供養を考えるものである。