2026年度 手帳
2026 CALENDAR 壁掛け/卓上/日めくり
NETFLIXシリーズ イクサガミ 11月13日配信スタート
ブックサンタ2025 あなたが選んだ本を、サンタクロースが全国の子どもたちに届けます。※様々な事情で困難な状況にある子どもたち 募集期間 9月23日〜12月25日

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実

在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
脱原発の技術思想

技術はどうあるべきか、その将来展望

アグネ技術センター
井野博満 

価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2025年07月
判型
A5
ISBN
9784867070208

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

第1部 脱原発の技術思想(脱原発の技術思想;原発の特別性と技術の平凡性、安全評価の立場性;工学は価値中立的か;原発の設計思想を問う)
第2部 福島原発事故をめぐって(中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発;「福島原発震災」の原因と結果;市民活動のなかで考えたこと)
第3部 原発の老朽化をめぐる技術論―中性子照射脆化の危険性(原子炉圧力容器の製造技術と中性子照射脆化;中性子照射脆化の概要と監視規程の変遷;照射脆化予測式の間違い;原子炉安全審査の根本を揺るがす最新の知見)
第4部 技術はどうあるべきか、その将来展望(技術の根元的目的と経済的目的;21世紀の技術はいかにあるべきか;1960年代科学技術論争と今日的意義;現代技術史研究会での思想論争;雑;循環型社会を実現するための20の視点)
結びに代えて 技術から問う:「グリーン・トランスフォーメーション(GX)の虚構」と「21世紀の技術と社会の展望」(技術の支配力―原子力技術の誕生は必然だったか;グリーン・トランスフォーメーション(GX)の虚構;「生活圏の技術」の重要性)

[日販商品データベースより]

日本が直面している最大の問題のひとつ、原発使用を継続・拡大し、エネルギー使用を増大しつづけ、大量生産・消費・廃棄の社会を維持し、地球環境の荒廃をさらに進めるのか、それとも原発使用を最終的に放棄し、地域社会が自己決定権を取り戻し、持続性のある社会と自然へと変換してゆくのか。本書は、その問いに答えようとしている。現在の最先端の課題が、大胆にしかし平易にかつ説得的に提示されている。激動の1960年代から70年代を生きた者の「総括=終活」が問われている。(本書推薦文より)
広く読んでもらいたい自著論文を集録。

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

原発はどのように壊れるか 金属の基本から考える

原発はどのように壊れるか 金属の基本から考える

小岩昌宏  井野博満  原子力資料情報室 

価格:1,980円(本体1,800円+税)

【2018年03月発売】



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

ブックサンタ2025 あなたが選んだ本を、サンタクロースが全国の子どもたちに届けます。※様々な事情で困難な状況にある子どもたち 募集期間 9月23日〜12月25日

出版業界資料

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント