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[日販商品データベースより]
2017年より高齢者(75歳以上)の自動車免許更新の際に「認知機能検査」が必須となったことに伴い、2019年から認知機能検査の問題をすべて収録したムック『運転免許認知機能検査模擬テスト』シリーズを発行し、多くの高齢者ドライバーから「黄色い表紙で500円の本」として愛されてきました。本検査は3年に1度受検する必要があるため、繰り返し購入してくださっている読者も多いようです。また、2022年5月13日から道路交通改正法の施行により、認知機能検査に新制度となる「運転技能検査」が義務付けられました。この制度は、過去3年間に特定の違反行為をした人が対象になっています。これにより、ニュースなどでたびたび取り上げられているのが、この運転技能検査の受検者のうち約1割が不合格になっていることです。認知機能検査と同様に、高齢者の運転技能自体が今まで以上に重要視されていることがわかります。同時に、受検する高齢者の不安も募り、より意識が上がっていると考えます。本ムックでは、まず高齢ドライバーの全員が対象となる「認知機能検査」の詳しい解説と、実際の試験問題を完全収録します。さらに、不合格者も多い「運転技能試験」については昨年よりページ数を増やし、丁寧にポイント解説。また、技能検査を実施している自動車教習所の教官や、NPO法人 高齢者安全運転支援研究会の方々に、「施行後1年以上たっての現状」「高齢者の運転で一番注意するポイント」「高齢者がついやりがちな事故につながるポイント」などを聞いて、それらを図版とともに紹介したいと思っております。都市部ではまだしも、郊外・地方に住む高齢者は自動車なしで生活するのが難しい現状です。高齢者自身や高齢者を持つ子世代に手に取っていただける一冊にしたいと思っております。