- 日経Linux 1冊まるごとWindows乗り換え特集号 2025年夏
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- 価格
- 2,230円(本体2,027円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784296208210
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[日販商品データベースより]
Windows 10のサポート切れが迫る!
WindowsからLinuxへの乗り換えを支援!
Windows 10のサポートが2025年10月14日に終了します。以降はセキュリティパッチが提供されないため、Microsoft社はWindows 11へのバージョンアップを推奨しています。けれどもWindows 11の動作要件が厳しく、バージョンアップできないPCも多いようです。
そんなPCであっても、Linuxなら問題なく動作します。これを機にWindowsからLinuxへ乗り換えてみてはいかがでしょうか?本誌は、WindowsユーザーにもわかりやすいようにLinuxの概要やインストール方法、基本的な使い方から応用までを詳しく解説しています。
現在のLinuxはGUIの環境が整っており、Windowsとそん色ない見た目、操作性、機能を実現しています。特集1では、そのことをWindowsとLinuxの画面を並べながら解説しています。実際に乗り換えるとなると、ファイルやデータ、アプリの引っ越しが伴います。特集2では、こうした引っ越しの手順を解説しています。オープンソースソフトウエアのLinuxは、機能拡張やカスタマイズが柔軟にできることが特徴です。特集3では、Linuxを自分好みに仕立てる方法をまとめました。
Linuxには、多数の種類のOS(ディストリビューションと呼びます)が開発されています。けれども中核となる技術「カーネル」は共通です。この辺りの技術的な解説を、Linuxが初めてのWindowsユーザーにも理解しやすいように、QA形式で簡潔にまとめました。
実は、LinuxはWindows 10/11に標準機能として組み込まれています。つまり、PCにLinuxをインストールすることなく、いまのWindows PCのままLinuxを試せるわけです。特集5では、この標準機能「WSL2」の使い方を解説しています。
いま最も関心の高い技術トレンドといえば「生成AI」でしょう。Linuxでは、生成AIを動かすためのツールや環境が整っています。そこで「チャットAI」と「画像生成AI」を利用するための環境構築の手順を特集6でまとめました。
本誌を読んで、Windows 11に対応しないPCを復活させましょう!