[BOOKデータベースより]
「聞き方本」の原点、『プロカウンセラーの聞く技術』から四半世紀を経て、ますますパワーアップ!
1 怒りの正体(「怒らない技術」と「怒る技術」;自分を変えたいなら、ありのままの自分を肯定しよう;怒りの感情をどう価値づけるか ほか)
2 怒りに向き合う(怒りの原因;怒りをコントロールする;問題のある怒り方 ほか)
3 賢く怒る(誇りを持って怒る;怒りが収まらない―二次感情の怒り;建設的な怒り方―DESC法 ほか)
〈累計50万部を突破! 「プロカウンセラーの技術」シリーズ最新刊〉
怒りは誰にでも湧き上がる感情ですが、私たちはその扱い方を十分に学んでいるでしょうか? 怒らないことが美徳とされる一方で、不当なことに対しては毅然とした態度をとるべきだとも言われます。本書は、怒りの正体を探り、上手に向き合うことで、自分自身をより深く理解し、賢く怒る方法を学ぶための一冊です。
第T部では、怒りがどのように生じるのか、またそれがどのような価値を持つのかを掘り下げます。「怒らない技術」と「怒る技術」の違いを考え、怒りの背景にある「癒し」や「正義」といった要素に光を当てながら、怒りの本質に迫ります。また、怒りは単なる感情ではなく、時に傷つきの裏返しであること、さらには社会的な「男らしさ」や権力構造とも結びついていることを明らかにします。
第U部では、怒りの原因を理解し、どのようにそれをコントロールするかを探ります。世代間で受け継がれる怒りのパターンや、SNS社会における不寛容の蔓延、相手の怒りを受け止める方法など、多角的な視点から怒りを見つめます。さらに、怒りが湧かないことの問題や、理解されない怒りがもたらす孤独感についても触れ、日常生活で怒りとどう向き合うべきかを考えます。
第V部では、怒りをより建設的に使うための具体的な方法を紹介します。例えば、DESC法(相手に「伝わる」怒りの表現法)や、怒りとともにとどまるマインドフルネス、セルフ・スージング(自分を落ち着かせる方法)など、実践的なテクニックを取り上げるほか、怒りが時に親密さを生むことや、他者を変えるための効果的な注意の仕方にも触れ、怒るべき場面とそうでない場面の見極め方を指南します。
怒りを単なるネガティブな感情と捉えるのではなく、自分自身を知り、人間関係をより良いものにするための力として活用することができれば、人生はもっと豊かになります。本書を通じて、「怒りを押さえ込む」のではなく、「賢く使う」方法を学ぶことができます。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ユング心理学と錬金術
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年10月発売】
- プロカウンセラーの面接の技術
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年10月発売】
- プロカウンセラーの共感の技術
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年01月発売】
- プロカウンセラーの薬だけにたよらずうつを乗り越える方法
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年12月発売】
- 心理カウンセラーと考えるハラスメントの予防と相談
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2017年02月発売】