- こどもデータサイエンス なぜデータサイエンスが必要なのかがわかる本
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862557612
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こども経済教室 世の中のお金のうごき・社会のしくみがわかる本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年03月発売】
- こどもリスクマネジメント なぜリスクマネジメントが大切なのかがわかる本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年11月発売】
- こども目標達成教室 夢をかなえるために何が必要なのかがわかる本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年05月発売】
- こども地政学
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
生成AI時代で差をつける、データを読み解くセンスをみがく。データサイエンスとは…多くのデータを集め、整理し、今や未来に生かす役立つ情報を見つける学問。
第1章 知ってた?意外と身近なデータサイエンス
[日販商品データベースより]第2章 ところで、「データ」ってなんだ?
第3章 どうやってデータを集めるかを考えよう!
第4章 楽しい!データ分析はじめの一歩
第5章 データサイエンスの技術の入口を知ろう!
第6章 AI時代を生き抜く力「情報リテラシー」
第7章 スポーツも健康もデータサイエンスが変える!
第8章 これからはデータとAIを味方につける時代
おこづかいの平均が本当に全体を表しているの?
ゲームのスコアが毎回違うのはなぜ?
そんな身近な疑問を入り口に、データの正しい読み解き方と活用法を学びます。
データサイエンスとは、たくさんのデータを集め、整理し、今や未来に生かす役立つ情報を見つける学問です。
たとえば、天気予報やおすすめ動画の仕組みもデータサイエンスが使われています。小学校の算数(統計)や理科(観察・実験)と関係が深く、プログラミング学習ともつながります。現在はAI(人工知能)と一緒に使われ、社会のさまざまな問題を解決するのに役立っています。
本書では、スポーツ、健康、環境などのデータがどのように使われているのかを紹介し、データの“うそ”に惑わされない視点を養います。こどもはもちろん、大人にも役立つデータサイエンスの「基本のき」を、身近な例を通じて楽しく学べる一冊です。