この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 移動図書館の「いま」
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
- 沖縄経済と業界発展ー歴史と展望ー 改訂版
-
価格:1,601円(本体1,455円+税)
【2024年05月発売】
- 入門リスクマネジメント論 多様化するリスクにどう立ち向かうか
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年04月発売】
- 「温暖化時代」の環境問題
-
価格:2,400円(本体2,182円+税)
【2021年11月発売】
[日販商品データベースより]
古代の神様、福助、力道山、モダンガール、宇宙人まで、なんでもかんでもビジュアル化する日本人!
社会がおりなした夢の跡
おもしろく、また時にせつなくなる一冊
民族の想い出をあつめた図像の博物誌
井上章一(国際日本文化研究センター所長)
50年におよぶおもちゃ収集で骨董市界隈で「関西の四天王」と呼ばれた北川和夫。本業のグラフィックデザイナーの視点がとらえた、時代・ジャンルにとらわれない、魅力的なビジュアルを放つコレクションは数万点。その膨大な北川コレクションを大衆文化研究者・石川肇(京都日本文化資源研究所)が分析、ビジュアル化に情熱を燃やす日本人の特性をひも解く。江戸時代後期から昭和頃まで、浮世絵、ポスター、ブリキのおもちゃ、人形、珍品等、掲載図版約300点。