- 白牡丹
-
上野澄江句集
百鳥叢書 第141篇
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784781417394
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[日販商品データベースより]
◆第二句集
いのちあるかぎり蒔くべし花の種
上野澄江さんの俳句は、季語を大切にする正統派で、句の佇まいはいかにも古都・金沢によく似合う。
ときに哀感を忍ばせ、ときに諧謔で待ち伏せする。
序に代えて・中上哲夫
◆自選十句
朴落葉鴉が踏んで裏返す
里唄は恋の唄なり胡麻の花
囀れり芭蕉旅発つ日のやうに
緋牡丹をゆらりと映す水を飲む
墳丘に羅立てり卑弥呼めく
大花野死は遥かともいよよとも
われ病めり蛇のぬめりを負ふごとく
化粧する雪のほむらをまなかひに
たまゆらの命ぞ蜂に刺されけり
夫いつも腕くんで見る白牡丹