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[日販商品データベースより]
作者は何と不可思議な短歌観を持っているのだろう。紛争の絶えない世界を背景にモノガタリのような歌集が生れた。(池田はるみ)
〈わたし〉は遍在する。それゆえ作者の歌をこの世にあらしめる。素敵なことではないか。「光射す海」を読んだ頃のリアルは、大きな物語の一章でしかなかったらしい。(松平盟子)
「ついて来ている?」と、翠香さんは振り向く。「大丈夫!」と答えながら、魅力あふれるダンジョンのような歌集を、わくわくと駆け抜けてゆく。(天野慶)
傷跡だらけの世界にも美しさを諦められないのが人間なのだと