- 福祉社会学研究 22
-
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784762034343
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[日販商品データベースより]
「福祉社会と〈声〉の政治」、「人が生まれ育つのを社会的にどう支えるか」の特集論文のほか、
自由論文3本と書評を掲載。
┃特集論文1┃福祉社会と〈声〉の政治
福祉社会と〈声〉の政治 (竹端 寛・岡部 茜)
声の統治と再生 現状を支える/支えない主体 (桜井 智恵子)
強制不妊手術はどのように「問題」化されたのか
――「声にならぬ声」をめぐって (土屋 葉)
┃特集論文2┃人が生まれ育つのを社会的にどう支えるか――こども家庭庁の創設をうけて
「人が生まれ育つのを社会的にどう支えるか
――こども家庭庁の創設をうけて」に寄せて (畑本 裕介)
ヤングケアラー支援が提示するもの
――“大ごと”にならないサポートの仕組みをどう作るか (澁谷 智子)
「子どものために」を問い直す
――子どもとのパートナーシップを築くアドボカシーの実践から (川瀬 信一・安藤 藍)
「こどもまんなか社会」と若者
――誰が,どのように「まんなか」に位置づけられるのか (岡部 茜)
┃自由論文┃
準市場における反転した選択
――訪問介護事業所のクリームスキミング行動の分析 (山根 純佳)
校内居場所カフェをめぐる支援観
――教師・スタッフの語りに着目して (中西 美裕)
サービスラーニング型授業での再帰性実践の可能性
――社会学的想像力の涵養を目指して (桜井 政成・加野 佑弥)
他書評7本