- 現実性の極北
-
「現に」は遍在する
青土社
入不二基義
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784791777082

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
問いを問う
-
入不二基義
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年09月発売】
-
現実性の問題
-
入不二基義
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年08月発売】
-
時間は実在するか
-
入不二基義
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2002年12月発売】
-
時間と絶対と相対と
-
入不二基義
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2007年09月発売】
-
哲学の誤読
-
入不二基義
価格:1,056円(本体960円+税)
【2007年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
たとえ哲学ではないとしても、それはそれでかまわないのだが、それでも何であれ哲学になる。「好きな書き物を、好きなように」書き続けてきたらそれは哲学になったと語る著者は、つねに哲学を更新し続ける。「現実を知っている」とはどういうことか?誰もが抱く疑問の先には、最高難度の哲学的探究が待っている。
序章 問いを問うを問う
[日販商品データベースより]第1章 「離別と死別」の伏線はどのように回収されるのか
第2章 現実性の円環モデルによる「創発」試論
第3章 可能性から潜在性へ―円環モデル再説
第4章 現実と実在と潜在と
第5章 懐疑論・検証主義・独我論から独現論・汎現論へ
第6章 〈〉についての減算的解釈―独在性から現実性へ
第7章 意識とクオリア
第8章 現実在の哲学
終章 たとえ哲学ではないとしても
たとえ哲学ではないとしても、それはそれでかまわないのだが、それでも何であれ哲学になる。
「好きな書き物を、好きなように」書き続けてきたらそれは哲学になったと語る著者は、つねに哲学を更新し続ける。「現実を知っている」とはどういうことか? 誰もが抱く疑問の先には、最高難度の哲学的探究が待っている。