- 輪島屋おなつの寄添いこんだて
-
深川ふるさと料理帖 三
徳間文庫 徳間時代小説文庫 は46ー3
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198950293
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[BOOKデータベースより]
江戸で日ノ本各地の郷土料理を味わうことのできる「ふるさと横丁」。その一角にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつの元に従弟の紺之丞が友人を連れてきた。加賀藩上屋敷に暮らす伊藤虎白という男装の娘で、能登と輪島のことを知りたいのだという。おなつはさざえご飯と鰯のだんご汁で虎白をもてなすが、後日虎白と紺之丞が行方不明になったという知らせが入り、輪島屋は騒然となる!(書下し)
[日販商品データベースより]【能登半島地震チャリティシリーズ】
「探すんや。自分の中から、伝えるべき言葉を」
心も満たされるお江戸の郷土料理小説、シリーズ第三弾!
江戸で日ノ本各地の郷土料理を味わうことのできる「ふるさと横丁」。
その一角にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつの元に従弟の紺之丞が友人を連れてきた。
加賀藩上屋敷に暮らす伊藤虎白という男装の娘で、能登と輪島のことを知りたいのだという。
おなつはさざえご飯と鰯のだんご汁で虎白をもてなすが、
後日虎白と紺之丞が行方不明になったという知らせが入り、輪島屋は騒然となる!
第一話 さざえご飯とだんご汁
第二話 ごりの甘露煮
第三話 くるみ味噌と柚釜味噌
第四話 にしんの昆布巻き
本シリーズは能登半島地震で被災した石川県を応援しており、著者印税を寄付いたします