[BOOKデータベースより]
「はみ出せる」は「頭がいい」を超える武器。AIには思いつけない、新しい価値を生み出すために。合理的に「非合理的な行動」を生み出す方法。
1 ズレる(そもそも感情の解釈がユニーク;「どう受け取れば一番ラクか?」を勝手に決める ほか)
2 俯瞰する(自分の「動機の裏側」を把握している;「人が何を求めているか」をうっすら察して突いてくる ほか)
3 実験する(「目標」を遊び道具として利用する;やる気より先に、予定を決めてしまう ほか)
4 余白を作る(どうせやるなら「楽しいこと」にしておく;「やる理由」よりも、「やりたさの残量」で判断している ほか)
異端児たちのバイブル、
『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』の池田貴将、最新刊!
「はみ出せる」は「頭がいい」を超える武器
AIの力によって、誰もが簡単に最適解を導き出せる時代になりました。
そんな今、社会から求められているのは、「正解を出すこと」ではなく、いかに違いを生み出せるか。
では、どうすれば他人と違う行動を恐れず、私たち一人ひとりが本来持っている「ユニークさ」を発揮できるようになるのでしょうか。
本書では心理学と行動科学をベースに、「いい意味でズレている」人たちの思考習慣や、
世界を動かすリーダーたちに共通する行動哲学をわかりやすく解説していきます。
Chapter 1 ズレる
1■そもそも感情の解釈がユニーク
2■「どう受け取れば一番ラクか?」を勝手に決める
3■「うまくいくか」より「なにを持ち帰れるか」を見ている
4■自分に説明がつけば、もう動ける
5■思い込みを、何度も裏返してみる
6■痛みと快感の連想をすり替える
7■「幸せ」に深い意味を求めない
8■自分にやさしい嘘をつく
Chapter 2 俯瞰する
9■自分の「動機の裏側」を把握している
10■「人が何を求めているか」をうっすら察して突いてくる
11■いつも言い方で得をしている
12■「なぜ自分はそう考えるか」をいつも考える
13■価値観も定期的にメンテする
14■「大切なもの」を根拠なく決める
15■雑音には、耳を貸さない
16■落ちてるときは、問いのせいにする
Chapter 3 実験する
17■「目標」を遊び道具として利用する
18■やる気より先に、予定を決めてしまう
19■出まかせで「できる理由」を並べる
20■意志力を「出し惜しみ」する
21■リーダーでなくともリーダーシップを取る
22■こっそり相手の心に入り込む
23■重たい言葉を明るく壊す
24■メタファーで、難しさをごまかす
Chapter 4 余白を作る
25■どうせやるなら「楽しいこと」にしておく
26■「やる理由」よりも、「やりたさの残量」で判断している
27■学ぶことを「気持ちいい」と自分に刷り込んでいる
28■過去のキャラもスキルも使い回す
29■できる人の「所作」を先にパクる
30■「トラブル」と相撲を取らない
31■「快適すぎる」と思ったらもういない
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