- 茶狂 林屋晴三の眼
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 46
- ISBN
- 9784908429453
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[日販商品データベースより]
「林屋メソッド」といわれる独自の審美眼や方法論を構築した陶磁史研究者・林屋晴三(1928〜2017)が惚れ込んだ茶碗、花器、壺、筥、水指など、茶道具の名品から現代陶芸や絵画まで約100点の魅力を、作品との出会いなども織り交ぜながら読み解きます。日本陶芸史、特に茶陶(茶道用陶器)の分野において「鑑賞陶磁」の概念を打ち立てた著者が、古陶以外にも言及した他に類のない1冊です。
寄稿:千宗屋(茶道 武者小路千家第15代家元後嗣)。
※月刊誌「アートコレクター」(現「Art Collectors’」)2007年冬号(創刊号 No.1)〜16年12月号(No.93)にかけて掲載された人気連載「林屋晴三の眼」全91回から80回を単行本としてまとめたものです。