この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新装版 夜の終焉(上)
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年07月23日発売】
- 新装版 断絶
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年06月20日発売】
- 史記 下 漢武篇
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年06月17日発売】
- 災い転じてエリート外科医と愛をなす(仮)
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年07月10日発売】
- 恐怖箱 産土百物語(仮)
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年07月30日発売】
[日販商品データベースより]
「殺人者の息子」という宿命を背負い、検事への夢を断たれ弁護士となった川上。かつての父同様に、頑ななまでに死刑判決のみを望む被告の弁護を手伝うことになり、二十年ぶりに故郷へ。被害者と加害者、双方の息子。決して交わらなかった二つの人生が、因縁の街で新たな局面を迎える――。「汐灘サーガ」三部作最終章。
著者インタビュー収録。
【目次】
第四部 接近(承前)
第五部 強まる疑念
第六部 過去からの手紙