[BOOKデータベースより]
歯並びは一生ものだから。親が食事でできること&口腔ケア。深飲み授乳でお口の筋トレ開始!月齢よりも「歯の成長」に合わせた離乳食を。誤嚥を防ぐ細かい切り方ばかりはNG。前歯を使ってかじり取るメニューを出していますか?お口が発達する5つの力がつく!フリージング&作りおきレシピ。学童期まで役立つ保存版!
1 きれいな歯並びはおうちで育てる(歯並びは遺伝?予防できる?直せる?;一見きれいな乳歯の歯並びに注意 ほか)
2 気にしたい歯並び6種類をチェック(悪い歯並びにつながる食事、習慣、クセ;何でも小さく、やわらかく調理していない? ほか)
3 お口を育てると歯並びは良くなる(唇をしっかり閉じる力をつける;正しい舌の位置を身につける ほか)
4 段階別 子どもにしてあげたい歯並びケア(離乳食・幼児食は5段階の歯の生え方に沿って進める;小学生からの歯並びケアについて ほか)
5 段階別 歯並びが良くなる離乳食・幼児食レシピ(歯なし期(無歯顎期);前歯が上下4本期 ほか)
お子さんの歯並び、お口の状態、気にしていますか?
昔に比べ、やわらかいものを食べるようになった昨今、
お口まわりの筋肉や、飲み込む力が未発達なままとなり、
「でこぼこ歯」「出っ歯」「ポカン口」「受け口」
などの、お悩みを持つお子さんが増えています。
歯並びや、噛み合わせの悪さが与える影響は多々ありますが、
大人になってからもデメリットとなり続けるものばかりです。
・虫歯になりやすい
・歯肉炎や歯周病になりやすい
(→歯周病は糖尿病や心臓疾患などと密接な関係)
・ドライマウスや口臭の原因に
・顔のゆがみや、悪い姿勢の原因に
(→頭痛や肩こり、めまいを引き起こすことも)
・滑舌が悪くなりやすい
・そしゃく力の低下
(→消化器官への負担にも)
・いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因に
・学習能力の低下
「でも、歯並びは遺伝の影響では…?」と思った方にこそ、
手に取っていただきたいのが本書です。
実は0歳児からのミルクの飲み方、哺乳瓶の選び方、
離乳食・幼児食のメニュー、食べ方といったことのすべてが、
お子さんの歯並びにつながっているのです。
お口を育てる視点から、
「月齢を目安にするよりも、お口の状態に合わせて進める」
「誤嚥を防ぐ細かい切り方ばかりだと歯を使わず、お口の発達が促されない!」
といった、離乳食・幼児食の新常識を解説し、
一生ものの「きれいな歯並び」をつくる、
離乳食・幼児食のフリージング&作りおきレシピをご紹介します。
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