この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 魔術師
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年01月発売】
- 江戸川乱歩トリック論集
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年10月発売】
- 江戸川乱歩座談
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年09月発売】
- 乱歩殺人事件ー「悪霊」ふたたび
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年01月発売】
- 江戸川乱歩セレクション
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
山上の神社へ肝試しに訪れた、美しい少年士官が出逢った不可思議な出来事とは(泉鏡花「妙の宮」)。病気療養中の少女には、女学園の後輩であり恋人の少女がいた。ある日、その恋人が密室殺人事件に巻き込まれ―(小栗虫太郎「方子と末起」)。下宿先の住人は皆奇妙な行動をする(坂口安吾「蝉―あるミザントロープの話―」)。錚々たる文豪の名作が集った、耽美と幻想の世界に溺れる短篇集。
[日販商品データベースより]狂気と享楽の世界に耽溺する――
10の名作が誘う、底なし沼へようこそ
(あらすじ)
山上の神社へ肝試しに訪れた、美しい少年士官が出逢った不可思議な出来事とは。(泉鏡花「妙の宮」) 病気療養中の少女には、女学園の後輩であり恋人の少女がいた。ある日、恋人が密室殺人事件に巻き込まれ〓〓。(小栗虫太郎「方子と末起」) 下宿先の住人は皆奇妙な行動をする。(坂口安吾「蝉 あるミザントロープの話―」) 10名の文豪の名作が集った、耽美と幻想の世界に溺れる一冊。
<収録作品>
江戸川乱歩「鏡地獄」/谷崎潤一郎「人魚の嘆き」/小栗虫太郎「方子と末起」/泉鏡花「妙の宮」/木下杢太郎「少年の死」/坂口安吾「蝉―あるミザントロープの話―」/夢野久作「死後の恋」/芥川龍之介「疑惑」/小川未明「百合の花」/中島敦「文字禍」